東京理科大学在学中の大学4年生の時、1人で6畳一間のプレハブから「黒沢学習塾」を始める。自分で作った手作りの黒板で生徒3人からの出発。 瞬く間に生徒は増え、教室も増え続け、気がつくと株式会社という巨大組織の代表取締役になり、5教室、生徒数は1,000名にまで上り詰めた。会社運営の仕事が主になり、塾長としての授業にも制約が生じ、「一体何のために塾を始めたのか?」という日々葛藤の連続の中、塾を縮小し続けた。現在では東大島1教室にて、原点に戻り、生涯現役という教師スタイルを進行中。
30年の教師人生経験から、「小学校」という人間形成に最も重要な時期に、ただ問題を解くという既存の学習にとらわれず、共に【考え】【工夫し】【想像していく】ような学習が、子供たちにとって最も重要で貴重なものだという考えに至り、新規に「滞在型未来塾 グリーンKids」を設立。感性育成と真の学力向上を礎に「人間力」を育成する事をテーマとしている。
さまざまな事に興味を持ち、感動し、そして学力的にも人間的にも大きく飛躍していく子供たちの限りない未来を、保護者の方と一緒に考え育んでいけるような、そんな塾人であり続けたいと、日々務めている。
また、今までの教師人生でのエピソードは実体験だからこその説得力があり、聞いている人たちを感動させ、時には涙させることもある。不登校の子、自閉症の子、経済的に困窮している家庭の子、自分に合っていない学校で「笑顔」と「言葉」を失ってしまった子など・・・。
そんな子どもたちと格闘する日々の中で、最後に選んだのが「NPO法人子育て未来研究」の設立。自ら理事長となり、「夢」を持つ子どもたちを育てる社会を目指して、2009年4月、新たなスタートを切った。
|